コーヒーの話
こんにちは。Ytotoです。
今日は、私がコーヒーにはまってしまったきっかけの話をします。
コーヒーは、もともときらいではなく、それなりに楽しんでいたのですが、どっぷりはまったのが、約4年前。
ツタヤで、買い物をしていたら、たまたまコーヒー豆の焙煎キットが目に入り、面白そうだったので購入しました。
確か2000円だった思います。(下の写真です。現物は、焙煎をやってみたいという知り合いにあげてしまいました。)
焙煎キットに入っていたもの
1 ちいさなフライパン(銀杏いりみたいなもので、ホームセンターで、売っているようです。) ふたが網目になっています。
2 50gの生豆が3袋。
ブラジルのアマレロブルボン
パナマのゴールデンビートル
3 豆の説明書きと焙煎方法を書いた紙
今でも覚えていますが、これはもう、興奮しました。
自分で焙煎したコーヒーを、飲む。ドキドキわくわくです。
早速、説明書を見ながら焙煎。
手順(下の数値は、説明書のものではなく、自分のベストな数値)
1 カセットコンロを換気扇のしたに用意。
2 いりパンのふたをあけ、豆50gを入れて、蓋をしめる。
上記のブラジルのアマレロブルボンです。
3 中火にして、10センチ位火から離して、いりパンを左右に振る。
4 8~9分後、パチパチとはぜると、少し火から離して90秒振り続ける。(このパチパチを1ハゼという)
5 再び火に近づけて、振り続ける。
6 約2分でピチピチと2ハゼが起こる。
7 火を切って、30秒~60秒振り続ける。
この加減が、焙煎度合いを左右するのですが、ここら辺の話は、今日は割愛します。
8 金ザルにあけて左右に振り、うちわであおいで冷ましつつ、チャフ(薄皮)を飛ばす。
9 ガスを抜くため、しばらくほったらかし。
10 2~3日後が落ち着いて美味しいのですが、早速、手回しのミルで挽いて、ドリップ。
うまい。
はまった。
なんという香り。
極めたい。もっとコーヒーのことが知りたい。
ここから、私のコーヒーライフが始まりました。
最後まで読んでもらって、ありがとうございました。