山菜をもうひとつ
こんにちは。Ytotoです。
昨日から、全出勤になりました。仕事の量は、まだ少し分散されています。6月1日から全てもどる予定ですが、1つ1つしっかりがんばっていかないと。
さて、先日もらった山菜をもう一品紹介します。
写真は下ごしらえが終わったフキです。
みがきにしんと煮付けました。
1 あくが強いので、少し塩を入れて、数分湯がいて、すじをとります。そのまま1日水につけて冷蔵庫に入れておく。
2 みがきにしん(半生タイプ6本)を2~3センチにきる。
3 圧力鍋に入れる。
水 酒 みりん 醤油をそれぞれ適当に入れる。
昆布を好きなだけ入れる。
火にかけて、シュッシュとなったら13分間中火して、火を止める。
4 おさまったら、フキを斜めにきって、上の鍋にいれ、味がしみるまで煮る。
5 あじみをして、調整。
アバウトすぎて、レシピにもなりませんが、昆布がうまくつないでくれるので、分量が適当でも、いい味になります。
ニシンのしょっぱさとフキが、ちょうどよく、ほろ苦さがたまらない。
うまかったー。なんぼでもご飯が食べられる。
あと、私が好きな山菜は、細いタケノコ。これから、旬です。
千島笹の新芽で、太いアスパラガスに形が似ています。
たくさん生えているところをしらないので、下山途中、うんがよかったら、見つけて採ってきます。
炭火で焼いて、皮をむき、あつあつにマヨネーズをつけて食べます。
自粛で、登山ができないでいますが、今年は食べられるかなあ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。