コーヒーの話(カッピングについて)
こんにちは。
昨日は、ブレンドについての方向性が定まらずどうしたものかという内容を書きました。
そもそも、ブレンドのもとになる焙煎がベストなのかなあと疑問を持ちました。
改善の余地があれば、良い焙煎豆同士ブレンドすれば上手くいくかも、と先日焙煎したばかりなのに今日も焙煎しました。
変えた点が1つ。1回の豆の投入量。
いつもは500gですが、400gでやってみました。その他はいつも通り。
コロンビア スプレモ シティ~フルシティローストで焙煎。
マンデリン トバコG1 フルシティロースト
エチオピア シダモ ハイロースト
違いをみるために、カッピングに挑戦してみることにしました。
カッピングは、知っていましたが、まだやったことがありませんでした。
でも、コップと大きめのスプーンがあればなんとかなりそう。
焙煎したばかりなので、1日ガス抜きして明日、やってみようと思います。
やり方は、丸山健太郎監修の「珈琲 完全バイブル」を参考に
しようと思います。
予習のつもりで、カッピングのやり方の概略を書きます。
1 豆は11g
2 190~200ccの熱湯
3 粉にしたものをカップに入れ、お湯を注ぐ。
4 香りをチェック
5 4分したら静かにかき混ぜて香りをチェック
6 スプーンでおゆをすくって、テイスティング。
7 8つの項目で自分なりに点数つける
ざっとこんな感じ。できそうだ。
同じ条件で、比較できるというメリットがあるんですね。
まずは、明日、前回500gで焙煎したコロンビアと今日の400gで焙煎したコロンビアを比べてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。